台湾旅行には断然プリペイドsimがおすすめ!レンタルwi-fiとの比較あり。
9月に2泊3日で台湾にいってきました。 海外で気になる通信事情、wi-fiと比較してもおすすめは断然プリペイドsimです。
わたしが日本で購入したプリペイドsimは、3G+4Gで5日間(120時間)無制限。1,200円でした。到着から帰国までの3日間まったく問題なく、快適なネット環境で調べ物も楽でした。
プリペイドsimを使うには、simフリーが使えるスマートフォンさえあればOKです。
1.プリペイドsimの使い方
2.台湾三日間で、FAREASTONEのsimを使った実例。
プリペイドsim購入
わたしが実際に買ったのFAREASTONEのsim。Amazonから購入、旅行前に届き、機内で装着できるので精神的にも楽でした。3日ほどで届きました。期限は五日間で、使用開始から120時間。
スマートフォン
そしてsimフリースマホは普段格安simで運用しているHuaweiのNovaです。テザリングも日本とかわらずに使用できました。テザリングをすれば、wi-fiのように同行者もインターネットに接続できます。(しかも無制限プランなので容量を気にする必要なし)
iPhoneでも
同行者は移動の前日にsoftbankのiPhone7のsimロックを解除し、問題なく使っていました。
注:simロックが解除ができる機種は発売時期によって異なるので、確認が必要です。
携帯性
またレンタルwifiのように荷物も増えずに、夜市など観光も身軽に。バッテリーも気にすることもありません。(特にホテルのコンセントが少ない場合など、ガジェットはすくないに越したことはありませんよね。)
電波、速度
朝夜昼と特に問題なく速度がでていました。計測はしていませんが、マップや飲食店検索などの使い方でストレスは感じませんでした。YouTubeなどの動画もみれました。移動中のバスでも途切れることはありませんでした。
帰国時
simカードを取り外して破棄しました。レンタルwifiのように返却する必要もありません。日本のsimカードを無くさないようにセロテープでノートなどに貼っておくと便利です。無くさないように注意しましょう。
3.プリペイドsim、レンタルwifiのメリットデメリットまとめ
プリペイドsim
メリット
- 貸出、返却の手間がない
- 余分な荷物、充電するガジェットが増えない
- 保証金など不要で料金がわかりやすい
デメリット
レンタルwi-fi
メリット
デメリット
- 荷物が増える、充電の手間
- 保証金など、合計金額が把握しずらい
4.まとめ
ということでsimフリーのスマートフォンさえあれば、プリペイドsimが断然便利です。またもっと細かく、ぎりぎりまで安くしたい!電話番号も割り当てたい!という場合には、現地の携帯電話ショップでプリペイドsimを契約する方法もあります。
ある程度安く、手間があまりかからない方法がいい!simフリーのスマホも用意できる!という方は今日紹介した方法がオススメです。